ダメージヘアには丁寧なケアが大切

健康な髪は、何層にも重なりあったキューティクルが内側のコルテックスやメデュラを守ってくれています。
しかし、ヘアカラーやブリーチ、パーマなどを繰り返し行ったり、太陽光にずっとさらされていたりすると、だんたんとそのキューティクルがめくれあがったり、はがれたりしてしまいます。
または、キューティクル層の間にすき間ができることもあります。
キューティクルが傷んでしまうと髪はますます傷みやすくなり、ツヤもなくなってきて、髪のパサつきや、枝毛や切れ毛の原因となってしまいます。
ヘアカラーやブリーチ、パーマを繰り返して行っていくと、表面のキューティクルだけでなく、内側の繊維や、繊維と繊維を結びつけている結合までが壊れてしまい、シャンプーの際に、内部のタンパク質や脂質などが流れ出やすくなってしまうのです。
ヘアカラーやブリーチをした後に髪のパサつきを感じるのは、このせいでもあります。
また、太陽光を浴び続けると、紫外線の作用でキューティクル層同士が浮き上がりやすくなります。
そうするとガサガサとした手触りになり、ツヤも低下してしまいます。
さらに太陽光はメラニンを分解するので、濡れたまま日光を浴びていると、髪が変色しやすくなってしまうという恐れもあります。
髪の手触りがガサガサしてきたなと思ったら、それ以上ダメージを与えないように気をつけなければなりません。
キューティクルに負担がかからないシャンプーやトリートメントを選び、髪質の改善に努めましょう。
シャンプーからスタイリングまで、丁寧にケアすることが髪のパサつきを改善する大切なポイントです。

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