びしょ濡れバカ日誌8

びしょ濡れ

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皆様こんばんは(?????)

いつもご訪問ありがとうございます( ??? )
昨日は朝から雨で昼過ぎから
どしゃ降りの雨でしたが隣り町で
花火大会があると言う情報を得たので
息子と見に行きましたヽ(´▽`)/
どしゃ降りの雨だから中止になる
と思ってたけど大丈夫でした?(*´?`*)?
息子にはポンチョを着せて
コインパーキングから10分くらい
歩いて屋台が並ぶ広場へ。
しかし着いた途端に息子がグズグズ
おうち帰ると泣きだしてしまいました
この後イヤイヤが始まって
寝転びそうになったので必死に押さえ込み。
広場は雨で水たまりが出来ていたので
あぶなかった(*>`ω´<*)
まだ花火があがるまで
少し時間があったから屋台見ようと
するけど息子はグズグズ言うから
諦めました
待ってる間横からイカ焼きの
美味しそうな匂いがしてきて
もうお腹減ってたまらない(*>`ω´<*)
けど傘さしてるし息子も手を離せない状態で
これも諦め(*>`ω´<*)
息子はグズグズ言ってるし
足場も悪いので場所移動^^;
目の前の網が邪魔だけど仕方ないです
場所移動したら息子の機嫌も
良くなってホッ(?????)
そして花火が上がりました
息子はご機嫌です
花火がハートの型
傘持ってると
上手に撮影出来なくて
傘なしで撮影したので、髪も洋服も
びしょ濡れ
でも花火綺麗だったし楽しかった
息子も喜んでくれたし雨の中でも
連れてきて良かったです( *´?`* )
帰宅したのが22時になってしまった
急いでお風呂に入れて歯磨きさせて
寝かせたら即効寝ました
いつもいいね!ありがとうございます( ??? )
8月は雨ばかり。今日も雨です
この天気のせいなのか
ブロ友さんのブログ記事を読んでたら
風邪などで高熱が出た方がけっこういました
お大事になさって下さい(?????)

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沢山のコメントをありがとうございました。

ものすごーく嬉しかったです!!

さて、また過去記事、続きです。

セラピーから少し脱線しますが。

(2013年夏)

―――――――――――――――

先の記事
「ママに会いたい」
と言った翌週、

レンは体験で習い事教室に行きます。
この日の出来事は、レンをよく象徴していて
他人事としてみれば、かなり面白い。

受け取りようでは、
結構笑って頂けるネタ、
なんですが。
 

この時の私は、
とてもそんな心境にはなれませんでした。
経緯のみを簡単にご披露。
教室では、4つ足でケモノになって
1年生と教室内を走り回るは、
作品にぶつかろうとして先生に叱られるは、
狭い場所に無理に入ろうとして呆れられるはで、
入会は断念。
 

体験の帰り、
駐車場までの短い距離で
集中豪雨に遭いました。

あっという間の濡れネズミ。
店舗の軒先で
レンの髪を体を

タオル地のハンカチで拭き、
次に自分を拭きます。
自分を拭きながら、
ふと気づけば、
隣にいたはずのレンの姿がもうない。

店前の駐車場を見やれば、
この大雨の中。
まさかのうちのバカ娘。

嬉しそうに笑いながら顔で雨粒を受け、
空を見上げるようにして
両手を広げているではないですか。

何かの映画のポスターで観たような。

さっきまで教室で、
身の縮む思いをしたばかりの
一般的感覚のキャパ狭 私は、
あまりにも自由なその姿に
もおおお、
とってもとってもムカついてしまって。
「こっちに来なさいっ!」

雨の中に再度、飛び込むように私も入り
怒鳴っても気付かない彼女の腕をつかみます。
それだけで私の体は

またもびしょ濡れ。

軒先に入れようと

彼女の腕を引っ張ったら、
倍返しの怒りで腕をブンッと払われて、
こっちのムカっ腹も倍々増。
雨宿りしながら

タオルハンカチを絞り
再度嫌がられながら、彼女の髪と体を拭き、
再度自分の腕を拭く。
と、していると、
またもや、もう視界にレンがいない。
ぐるりとあたりを見回すと、
車のない駐車場の
けむるような大雨の中で、
うずくまるようにして
何かを一心に見ている小さな背中が。
芥川賞獲った
「蹴りたい背中」を思い出します。
主人公の女子高生が、度々に、
ある男の子の背中を
蹴りたい衝動に駆られていた。
もう一度、言います。

豪雨でした。

まさに集中豪雨です。

「来なさいっ」と再度、怒鳴った私のもとに
近づいてきた、彼女の親指と人差し指の間には
蚊が4,5倍、大きくなったような
虫がつまままれていました。
 

拭いたばかりの体どころか
髪の毛からも水がしたたり落ちる。

私は無言でその特大 蚊もどきを、
親指と人差し指を使って
ピンッとはじいてやりました。

「ああっ!!」

悲痛に叫ぶレン。
ふんっ。
どうでもいいわ、そんな虫。

レンに悪意はないと知っているけど
あまりにも私が可哀そうだ。

当然いつものように、もう朝から、
延々こんな目に遭い続けている。
 

 

大人げない私は、わざと乱暴に
彼女の体を再度拭きました。

髪を拭くために引き寄せたレンの頭が
私の胸のあたりにありました。

私の胸の前でレンは
「シゼンハカイ(自然破壊)だ!!」
と怒りまくっていました。
知るか。

912日(日記より)
疲れる。疲れる。どうして。

この週に、私は心療内科を訪れ
安定剤の処方を受けます。
悲しくないのに涙が止まらない。
鬱の手前にいました。
今もきついけど。
去年は遥かに辛かった。
少し、見方を変えたら
きっとこの頃の私でも、
もっと楽になれただろうにと思います。
「深刻になりすぎないこと」

去年をこうして振り返ると。

どこか客観視することが
自分を救うのではないかと、
今の私は思うのです。

 

 

 

セラピーに続きます。

 

 

 

フーリーさん 

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