米沢牛 ノンストップひきこもりアクション小説。
北海道に絶品の焼肉があると聞いて、はるばる来たで函館でございます。といっても場所は、函館市内ではなく隣接する北斗市。函館駅からバスに揺られること1時間。それ以外は何もないという景色の中にポツンと光を見つけます。実は最寄りのバス停を乗り過ごし、30分歩いて戻るという失態も加えて1時間半の行程でたどり着くことができました。笑
北海道の田舎の中にあると聞いていたので、てっきり牧場併設系の焼肉屋さんかと思いきや、全国からこだって仕入れをしている様子。メニューには、宮崎牛、飛騨牛、米沢牛など銘柄牛の並び、唯一サフォークラムだけが地元北斗産のもののようです。
最も気に入ったのは、米沢牛の赤身の「ラム」。牛のラム!?これは羊ではなく、ランプの場所にあたる部位ですね。北海道でみると頭がつい混乱してしまいます。タレも適度で、肉の旨味を全力で感じることができます。上ハラミも絶品で、東京の真ん中にあっても人気がでるレベルを誇ります。素材もよければカットもいいのでしょう。
地元産の「サフォークラム」ももちろんいただきます。ジンギスカンの王様と呼ばれるほど希少な品種なのだそうです。肉の弾力がありつつ、ひとたび歯が通過すると柔らかさを感じます。癖はほぼ見られず、ジューシーな味わいに頬っぺたが落ちること必至でございます。
その他、「タン塩」「牛ホルモン」「上カルビ」「鶏モモ肉」、
締めには「冷麺」を2種類頼んで金額は一人8000円程度。
女将さん?に話を聞くと、家賃が安いからこの場所を選んだからという。確かに場所による破格のコスパを実現しておりますが、帰りはタクシーで結構なお金が飛んで行きました。笑
この米沢牛・・・あなただったら、どれを選びますか?
「うかうか三十、ちょろちょろ四十」山形公演無事終了致しました!
東北を題材にした物語という事もあってか、お客様の反応も良かった様に思います('∀'●)
また、両親も岩手から車で来てくれまして。
舞台を観てもらうのは「鴉」(2009年)ぶり。
すごく喜んでくれていたので、良かった~
また両親が差し入れてくれた草餅が、キャストの皆さんに大好評だったのもすげー嬉しかった(笑)。
友人の家がだんご屋でして、そこの桑茶を使った草餅が美味いんです。
やったぜ、杉沢だんご('∀'●)!
また・・・
米沢牛のすき焼き。
純米酒「雪むかえ」。
「つや姫」のおにぎり。
佐藤錦。
米沢ラーメン。
堪能しました。
全部めちゃくちゃ美味かった・・・!
一個も写真無くてすいません(笑)。
とにかく山形、最高でした!
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
そして~、夜は「ズキ☆アラ」!
今日は「オーダースーツ」の巻。
是非m(__)m
BSフジにて、22時55分~23時00分です!