サイト丸ごと米沢牛情報。
この日は子供が肉にくニクと言うので久々に寿寿にお邪魔してみました最近は焼肉と言ったら、いしちゃん家は焼肉木村家が定番でしたが、こちらのお店もなかなか旨いんですよね
今日は何を食べようかなまずはキムチをつまんでお肉を待ちますこのキムチも旨みたっぷりで、日本人好みのフレッシュな感じの味わいで、ご飯にビールに合いますね来ました 本日のメインディッシュの特上サガリ2人前です しかもこれ米沢牛っすでは早速オンザライスで戴きまーすん~旨過ぎる 肉の程よい熟成具合で旨みが十分に感じられます
こりゃあ、ご飯がいくらあっても足りなくなるわこちらのレバーもピシッと角が立って新鮮そのものですさっと焼きで食べると格別ですねこちらは山形牛の上ミノでございますこちらも程よく焼いて、パクッと口に入れて歯を立てるとサクッと切れてビックリです
ミノってこんなにサクッと切れるのやはり新鮮故の歯応えです続いてはこちらも山形牛のホルモンです丁寧に仕事されたホルモンは美しいですね
脂のない面をしっかり焼いて、裏返して、あとはお好みで めっちゃ旨いっすよ
これもご飯にビールに進む一品ですホルモン、ビール、ホルモン、ビール、ビール、ホルモン、まさに無限ループ久々にお邪魔しましたが、いや~旨かったですね
こちらは肉の美味しさだけでなく、大将と女将さんのお人柄が素敵でアットホームな雰囲気がまたイイんですよね
皆様もご家族で是非お邪魔してみて下さいお肉の美味しさと居心地の良さでリピーターになること間違いありませんよ
人気店ですので、お邪魔する前にお電話する事をお勧めします
これが米沢牛だ!
こんにちは、部長の次晴です。
次晴登山部は「東北の大山脈」飯豊山(いいでさん)に行ってきました。
我々、5年分くらい歩きました。
ものすごく歩きました。
飯豊山、遠いです。
初日、米沢駅に集合し飯豊町白川荘に宿泊しました。2日目、朝4時に宿を出発し登山口の大日杉小屋へ。
5時過ぎにいよいよ出発、ロングトレイルの始まりです。
まずは、地蔵岳を目指しますが、最初からかなりの急登で謝りたいくらいの坂、ザンゲ坂が待っています。
地蔵岳までコースタイムで3時間、さらに地蔵岳から切合小屋が2時間、長いです。アップダウンの連続で夏の日差しが暑い日でしたら完全にバテるでしょう。(曇っていて良かった!)切合小屋に到着したら荷物をデポし、山頂を目指す予定でしたが、時間がかかったことと天気が悪いのとで翌朝にアタックということにしました。夜は小屋で米沢牛の焼肉大会を開催しました。
3日目は朝3時に朝食をとり4時に出発。まずはアイゼンを装着し、ご来光に照らされながら雪の斜面を登ります。
草履塚、姥権現、御秘所を経て本山小屋、飯豊山神社を通過し山頂へ。
天気は回復し飯豊連峰の峰々が見渡せ、山容の大きさがよく分かりました。また、朝日連峰や安達太良の山々も見えました。帰りは来た道をひたすら歩きました。 今回はトータル、20時間(休憩含む)歩きました。ヘトヘトです。
百名山屈指のロングトレイル、飯豊山。
部長が持っているガイド本には
「長いだけでなく、迷いやすい地形もあり、体力と技術ともに高いレベルが要求される」とあります。深田久弥氏は小屋一泊、テント三泊、登山前後に温泉宿に泊まる行程(大日杉往復コースでは無い)。 とにかく遠い山です。真夏の太陽ギラギラでしたら、完全に倒れていたでしょう。参加した部員のみんな、ホントにおつかれ!部長も疲れたけどアミノバイタル、ガン飲みで元気です!
次は北海道羅臼、斜里でございます!楽しみです。
飯豊は辛かった、でも辛い山こそ良い思い出になることでしょう。
帰りの新幹線が運休して、東京に戻れなかった話はもういいや。
では最後に一言。「飯豊はいいでぇ~!」