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こんにちは。
ハワイ、LA、上海のTLC for Kids代表、船津です。
みなさん英語話せるようになりたいですか?
なりたいですね!
お子さんにも英語話せるようになってもらいたいですか?
「もちろんです!」
私は日本とアメリカで英語を教えてきました。
世界中の子どもたちを指導する中で「どうしたら英語ができるようになるのか?」その答えを知ることができました。
アジアの国々の英語力がグングン上昇する中「なぜ日本だけが停滞しているのか?」その答えも分かりました。
答えは簡単!
「英語教育の目的」が間違っているのです。
子どもに「英語が話せる」ようになってもらいたい!そう思ってませんか?
「話せる」という目的が間違っているのです!
ビックリしましたか?
ようやく日本の小学校でも、英語が必修教科となります。
文科省によると、小学校英語の目的は「外国語を通してコミュニケーション力を育成すること」だそうです。
これも「話せること」に重点が置かれてますね。
私の小さな経験から言えば、コミュニケーション力というのは「外国語学習」で身につくものではありません。
まずは、日本語で幅広い人たちとコミュニケーションが取れるように、家庭や学校や地域社会で指導することが必要です。
「コミュニケーション=話せること」ではありません。
性別、年齢、人種、宗教、価値観を越えて、信頼関係を構築できる力です。
人と関わる力が欠如していては、いくら英語が話せても、多様な人と良い人間関係を構築することはできません。
反対にコミュニケーション力が高い人は、英語が下手でも、誰とでもすぐに仲良しになれちゃうのです!
皆さんの周りにもそんな人いますよね!
?
人と関わる力、社交性は「生まれつきの性格」だと思っている人が多いのですが、それは違います。
コミュニケーションは「技術」であり、きちんと教えれば、内向的な性格の子でも身につけることができます!
これまで日本の家庭教育では、コミュニケーション力の育成が重視されてきませんでした。
しかし、これからのグローバル時代は、コミュニケーション力に目を向けた子育てが重要になります!
高いコミュニケーション力が身につけば、子どもは誰からも好かれ、よき友に恵まれ、よき縁(チャンス)が広がり、豊かな人生を歩めるようになるのです。
コミュニケーション力の育て方について書きました!
あっ!肝心なことを忘れていました。
英語教育の目的は「読書力の育成」であるべき!と私は皆さんにお伝えしています。
読書力というのは英語の本を読み解く力。
英語の本と言っても、学校英語の教科書ではなくて、英語で書かれたネイティブ向けの本です!
目指すレベルは「ハリーポッター(原書)」です。
学校教育で「英語の読書力」を指導すれば、日本人の英語力はすぐにアジアでトップになります!
本当です!
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