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名取 僕たちは、運命に立ち向かった。
【箱根駅伝2018】 今季個人別レース結果 東海大学
ど~も、太郎です。
今日は、再び箱根駅伝に戻って
東海大学のトラックシーズンの
成績を振り返ってみますね
個人別まとめてみました。
川端千都 4年
1500m
2017/08/04東海大 03:44:94PB
5000m
2017/05/06GG延岡 14:07:71
10000m
2017/04/22アシックス 29:21:69
2017/05/25関東IC 29:19:65
2017/07/06ホクレン 29:07:74
2017/07/13ホクレン 30:09:23
春日千速 4年
1500m
2017/08/04東海大 03:51:92PB
10000m
2017/07/13ホクレン 29:24:48
ロード
2017/04/09焼津ハーフ 1:05:24
2017/05/28関東IC 1:04:53
國行麗生 4年
1500m
2017/04/15四大対校 04:03:05
2017/04/22日大対抗 03:50:16
2017/08/04東海大 03:44:38PB
3000m
2017/04/30くまがや 08:10:41PB
5000m
2017/05/06GG延岡 14:08:48
2017/07/13ホクレン 14:23:44
10000m
2017/05/25関東IC 29:26:50
2017/07/06ホクレン 29:55:19
4年生ですが、この3人をピックアップ
故障もなく順調な気がします。
4年生という事で、教育実習など
いろいろと忙しかったと思われますが
川端選手は1万m
春日選手はロード
國行選手はトラック全般
それぞれが得意な方法で
駅伝シーズンに向けての
調整はしっかりと進めている
感じがしています。
特に春日選手は関東インカレの
ハーフで7位入賞するなど
完全復活してきました。
駅伝レース、特に箱根では
4年生の力が不可欠
このまま順調に行って
欲しいですね。
湯澤 舜 3年
1500m
2017/08/04東海大 03:50:57PB
5000m
2017/07/01世田谷 14:21:67
10000m
2017/06/18全日予選 30:19:03
2017/07/06ホクレン 29:43:04
ロード
2017/04/09焼津ハーフ 1:06:38
2017/05/28関東IC 1:05:29
三上嵩斗 3年
1500m
2017/05/07東海大 03:55:64
2017/08/04東海大 03:50:12PB
3000m
2017/05/07東海大 08:20:23
2017/05/20平国大 08:29:39
3000mSC
2017/04/15四大対校 09:08:17
2017/05/26関東IC 08:56:43
2017/05/27関東IC 08:55:58
2017/06/25日本陸上 08:44:34
2017/07/13ホクレン 08:46:24
10000m
2017/06/18全日予選 29:17:67PB
湊谷春紀 3年
5000m
2017/07/30ナイター 14:36:68
10000m
2017/07/09東海大 31:19:10
3年生はこの3人
湯澤選手は長い距離を
中心に強化していて
関東インカレではハーフで好走
全日本予選会でも期待に応える
走りを見せてくれました。
駅伝でメンバー入りを狙うとすれば
箱根でしょうね
三上選手は、3000mSCに専念
というスタンスでしたが
関東インカレでは2位
日本選手権でも5位と
トップクラスの力があることを
証明してくれました。
前期と比べて安定感が増した
印象があり
全日本予選会のメンバーにも
選ばれました。
本番でも自己ベストを更新して
予選突破に貢献
信頼度も急上昇の今シーズン
出雲、全日本ではメンバー入り
するかもしれませんね
そして最後は湊谷選手
昨シーズンの出雲駅伝以降かな
ず~と不調が続いていました
今季に入ってもレース出場がなく
心配していましたが
7月に入ってようやく復活
もう少し時間がかかるかも
しれませんが、
箱根には間に合って欲しいですね
關 颯人 2年
1500m
2017/04/22日大対抗 03:48:08
2017/05/07東海大 03:56:01
2017/05/07東海大 03:57:05
2017/06/23日本陸上 03:46:49
2017/08/04東海大 03:42:08PB
3000m
2017/05/21GG川崎 07:55:44PB
2017/07/16SGAME 07:59:60
5000m
2017/04/29織田記念 14:08:83
2017/05/28関東IC 14:00:65
2017/07/12JGAMES 13:57:12
2017/07/22NOA 13:35:81PB
10000m
2017/06/18全日予選 28:59:30
鬼塚翔太 2年
1500m
2017/04/22日大対校 03:48:46
2017/05/07東海大 03:55:68
2017/05/07東海大 03:59:34
2017/08/04東海大 03:44:92PB
3000m
2017/05/21GG川崎 08:08:73
2017/07/16SGAME 08:02:34PB
5000m
2017/04/29織田記念 13:52:44
2017/05/28関東IC 13:46:49
2017/07/12JGAMES 13:57:45
2017/07/22NOA 13:38:58PB
10000m
2017/06/23日本陸上 29:29:72
髙田凜太郎 2年
1500m
2017/07/16六大対校 03:55:75
2017/08/04東海大 03:48:79PB
3000m
2017/05/07東海大 08:35:08
2017/05/07東海大 08:58:26
5000m
2017/06/10学生個人 15:05:16
2017/07/01世田谷 14:20:80
10000m
2017/05/20平国大 30:33:54
松尾淳之介 2年
1500m
2017/08/04東海大 03:49:88PB
5000m
2017/04/01金栗記念 14:05:95
2017/05/06GG延岡 14:06:45
2017/07/13ホクレン 14:18:78
10000m
2017/04/22アシックス 29:05:68
2017/05/25関東IC 29:02:86
2017/06/18全日予選 29:14:63
2017/07/06ホクレン 29:29:74
中島怜利 2年
1500m
2017/08/04東海大 04:00:73
5000m
2017/07/01世田谷 14:12:72
10000m
2017/06/18全日予選 30:18:20
2017/07/06ホクレン 29:36:19
ロード
2017/04/09焼津ハーフ 1:05:42
2017/05/28関東IC 1:06:00
郡司陽大 2年
1500m
2017/08/04東海大 03:52:72
5000m
2017/05/06GG延岡 14:16:16
2017/07/01世田谷 13:57:89PB
10000m
2017/05/20平国大 29:43:65
2017/06/18全日予選 29:48:88
2017/07/06ホクレン 29:39:09
ロード
2017/04/09焼津ハーフ 1:06:42
西川雄一朗 2年
1500m
2017/04/22日大対抗 03:52:31
3000m
2017/05/20平国大 08:22:16
5000m
2017/04/01金栗記念 14:12:92
2017/04/15四大対校 14:33:67
2017/05/06GG延岡 14:03:17
2017/05/28関東IC 14:09:52
2017/07/13ホクレン 14:26:52
10000m
2017/06/18全日予選 29:18:91PB
舘澤亨次 2年
1500m
2017/04/15四大対校 03:52:55
2017/05/06GG延岡 03:43:16PB
2017/05/25関東IC 03:44:61
2017/05/25関東IC 03:46:25
2017/06/09学生個人 03:51:20
2017/06/09学生個人 03:47:18
2017/06/23日本陸上 03:49:88
2017/06/24日本陸上 03:49:73
2017/07/16SGAMES 03:45:05
2017/07/19IMDL  
;03:46:55
2017/08/04東海大 03:42:51PB
5000m
2017/04/29織田記念 14:06:19
2017/06/10学生個人 14:08:62
2017/07/12JGAMES 14:14:36
2017/07/22NOA 13:51:89
小松陽平 2年
1500m
2017/04/15四大対校 03:57:74
2017/07/09ホクレン 03:50:72
2017/08/04東海大 03:44:86PB
3000m
2017/05/07東海大 08:18:78
2017/05/07東海大 08:44:18
2017/05/07東海大 08:54:14
5000m
2017/04/08世田谷 14:34:51
2017/07/13ホクレン 14:31:87
10000m
2017/04/22日体大 29:34:45
2017/05/20平国大 30:00:99
2017/06/18全日予選 29:40:69
阪口竜平 2年
1500m
2017/04/23兵庫リレカ03:54:49
2017/05/06GG延岡 03:49:19
2017/05/20平国大 03:46:92
2017/06/09学生個人 03:49:89
2017/06/09学生個人 03:50:89
2017/06/23日本陸上 03:47:17
2017/07/22実学対抗 03:50:64
2017/08/04東海大 03:43:63PB
3000m
2017/05/20平国大 08:41:65
3000mSC
2017/07/13ホクレン 08:37:64PB
5000m
2017/04/29織田記念 14:40:97
2017/06/10学生個人 14:02:64
2017/07/06ホクレン 13:41:09PB
羽生拓矢 2年
3000m
2017/05/07東海大 08:53:49
2017/05/07東海大 08:58:27
5000m
2017/07/30ナイター 17:03:64
2年生からはこの11人
それぞれがそれぞれの場所で
昨シーズン以上の活躍を見せて
くれましたね
特に目立ったのは舘澤選手でしょう
1500mで日本選手権優勝と
もはや無敵状態
あとは、この敵なしの状態が
どの距離まで伸ばせていけるのか
1万mのベストは29分50秒
ハーフでは63分14秒
昨シーズンの駅伝での走りから
するともう少しイケそうな気がします
阪口選手もタイムを伸ばしましたね
得意な1500mでは、
主役を舘澤選手に替わられましたが
五千mでは13分41秒という
すごいタイムを出しました。
ロードにも苦手意識は無いはず
着実に距離を伸ばして欲しいですね
關、鬼塚選手ですけど
昨シーズンのこの時期には
すごい勢いを感じました。
今シーズン当初は、自己ベストを
更新するなどの目立った走りは
なかったですけど
着実に力は伸ばしていたようです
7月の海外遠征で2人とも13分30秒台
2月以降のアメリカへの短期留学など
もありましたが、一番の要因は
継続したトレーニングのような気がします。
鬼塚選手なんて今季の五千mは
全て13分台ですからね
ハイレベルなトレーニングが
継続出来ている証拠でしょう。
その他で目立った2年生と言えば
五千mで13分台を出した
郡司選手かな
全日本予選会での走りも良かったし
楽しみな選手だと思います
松尾、中島の両選手に関しては
自己ベスト更新などは無いけど
大事なレースで外さない安定感はさすが
信頼感はますます高まったと
思いますね
?
西川選手も全日本予選会で
自己ベスト更新するなどいい走りでした
高田選手と小松選手も含めて
この3人もメンバー争いに加わって
もらわないといけない選手
勝負の夏になりそうです。
そして、最後に羽生選手について
故障が原因なんでしょうけど
不調から抜け出せる気配は
感じられません。
心配ですね
塩澤稀夕 1年
1500m
2017/04/22日大対抗 03:49:26PB
2017/05/07東海大 03:47:28
2017/05/25関東IC 03:48:09
2017/05/25関東IC 03:48:78
2017/07/23トワイライト03:49:52
2017/08/04東海大 03:44:63PB
3000m
2017/07/08東海大 08:34:35
5000m
2017/04/15四大対校 14:47:71
西田壮志 1年
1500m
2017/08/04東海大 03:52:98PB
3000m
2017/05/07東海大 08:29:44
2017/05/20平国大 08:30:21
3000mSC
2017/04/15四大対校 09:09:05
2017/04/22日大対抗 08:57:84
2017/05/25関東IC 09:03:83
5000m
2017/06/10学生個人 14:21:11
2017/07/13ホクレン 14:23:75
10000m
2017/06/04日体大 30:08:78PB
名取燎太 1年
1500m
2017/08/04東海大 03:51:87PB
5000m
2017/07/09ホクレン 14:44:53
上村亮太 1年
1500m
2017/05/07東海大 03:56:87
2017/07/16六大対校 03:58:32
2017/08/04東海大 03:53:72PB
3000m
2017/05/07東海大 08:25:82
5000m
2017/04/15四大対校 15:00:54
2017/04/22日大対抗 14:27:92
2017/05/20平国大 15:22:28
2017/06/10学生個人 14:59:61
2017/07/01世田谷 14:36:56
2017/07/30ナイター 14:54:06
最後、1年生からはこの4人です。
中心は、名取、塩澤、西田の3選手
ケガで出遅れた名取選手を除くと
塩澤、西田選手はインカレなどで
起用されるなど
主要メンバーに加わっていました。
ただ、結果だけ見ると
上級生との争いに割って入る
勢いは無かったかな
でもまあ、勝負はこれから
上村選手やケガから復活の名取選手
も含め、
秋にはグンと伸びてくる選手が
複数名出てきて欲しいですね。
とういう事で、
個人別のデータはここまでです。
ここからは、チームの現状を見てみますが
駅伝メンバ―という視点から
考察してみますけど
絶対外れないメンバ―は
川端千都 4年
關 颯人 2年
鬼塚翔太 2年
舘澤亨次 2年
この4人に次いで
駅伝の主要メンバーとなるのが
春日千速 4年
國行麗生 4年
松尾淳之介 2年
中島怜利 2年
この4人は、箱根では欠かせないけど
他の駅伝では状況次第
その次に、それぞれの駅伝で
特徴を活かしてメンバー入りを
目指していく選手達
湯澤 舜 3年
三上嵩斗 3年
髙田凜太郎 2年
西川雄一朗 2年
郡司陽大 2年
小松陽平 2年
阪口竜平 2年
これで15人か
ここに1年生枠として
名取燎太 1年
塩澤稀夕 1年
西田壮志 1年
この3人が加わり
その上で、
湊谷選手の復活も待たれる
訳ですから
選手層は厚くなっていますね。
実際にベストタイムを見てみると
五千m13分台 14人
一万m28分台 6人
ハーフ62分台 6人
という様に
他のチームが羨む布陣です。
あとは、駅伝という舞台で
どこまでその力を発揮出来るのか
この部分の信頼性が
今季の東海大のポイントとなりそう
個人的に考える
優勝
を狙えるチームの条件は
どの区間でも区間賞を狙える
力があって、
悪くても区間3位以内で走り切る
選手がいる
その上で、
レースの流れを変えれるエース
の存在する
この2つの要素を備えている
って事なんですが
現在の東海大学を見てみると
どちらもまだまだこれから
という気がしています。
今シーズンは、
この2つの要素に関して、
どのレベルまで積み上げていけるか
を確認するシーズンとなりそう
な気がしています。
駅伝、特に箱根駅伝に関して
青山学院大などと根本的に
取り組み方が違いますからね
箱根駅伝の結果から逆算している
青山学院大
トラックの強化から積み上げて
箱根につなげる東海大
どちらが正解ってない訳ですが
東海大にもチャンスはあると
信じています。
どちらにしても勝負はこの夏
ここからスムーズに駅伝仕様の
走りに移行できるのかが
駅伝の成績に直結します
秋にはどんなチームになっているのか
楽しみですね
以上、東海大の今季ここまでの
成績をお送りしました。
次回もお楽しみに~