何故楽天は名取を採用したか
行かれた皆さん
結局 夜遅くになって 再び作業開始
そして 今夜は コードブルー
山田くん 暑いからといって
独身最後の親孝行は、名取なのです。
昨年7月、仙台国際空港が民営化されました
国が管理する地方空港の中では全国初の試みです
着陸料の自由設定による新たな路線の誘致などは行なわれてきましたが、建物の施設そのものはあまり変わってなかった印象。
ですががこのたび終了し、あす4月20日(木)にオープンすることになりました
今回のリニューアルは国内線の到着エリアが対象となっています。
1階到着口の東側にはカフェ&バーの「みちのくラウンジbyプロント」
そして観光案内所の「みちのく観光案内」がオープン。
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到着口東側のイメージ図。
西側には総合案内の「インフォメーション」。
サービスカウンターも新しくなり、ウェルカムウォールも登場
東北の玄関口として来場者を暖かく歓迎します
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到着口西側のイメージ図。
なによりうれしいのがランナーサポートスペース、「ランナーズポート」のオープン
更衣室、シャワールーム、ロッカー、大型荷物置き場を備え、利用料金は税込800円。
営業時間が午前7時から午後9時までというのもうれしいですね
地元の名取・岩沼両市と連携し、空港と貞山堀(ていざんぼり)や閖上(ゆりあげ)港を結ぶランニングコースなども設定してくれる模様
10月には空港のすぐ近くを走るフルマラソン、『東北・みやぎ復興マラソン』も開催されるので、練習に、観光にと利用価値はさらに高まりそうな予感。
リニューアルは3ヶ年計画だそうなので今後の展開にも注目していきたいところです。
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リニューアル第1弾の全体の配置図。
オープン初日の明日、午前中は報道関係者の取材時間も設けられているみたいなので、夕方のニュースでその様子が流れるのかな
近いうちにランステも実際に利用してみたいものです~