名取の魅力で可愛くしちゃう
メイク講師・スタイリストの名取こずえです。
「あたらしい口紅を1本、買おうかな…」
でも、実際お店に行くと、すっごく迷ってしまう。
そんな経験ありませんか?
すすめられた新色を買ってみたけれど、これでいいのかな?なんて感じたことありませんか?
自分に似合う口紅ってどんな色なんでしょう?
では、この口紅の色のちがいを確認してみて下さいね。
ドラッグストアで、よくおいてある2本です。
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コフレドール プレミアムステイルージュRD212 (青みの強いピンク)
コフレドール プレミアムステイルージュBE222(黄みの強いピンク)
写真では伝わりにくいと思うので、お店で確認をオススメいたします。
あー、こんな感じでちがうんだーって実感できるはずです。
メイクの仕方もいろいろな考え方がありますが、
青みの強いピンクはブルーベースさん
黄みの強いピンクはイエローベースさんがするほうが、
まとまりがよく、口紅だけ浮いて見えることもなく、お肌もきれいに見えますよ。
自分に合うって大事なこと
ムリしなくていいんだし、もともと持っているものでいいのだから
違和感があったら、それは、なにかがちがうってことですよ。
そんなこともあって、メイクレッスンの前にカラー診断をやっています(^-^)/
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今はカラー診断を受けたことのある方もたくさんいらっしゃいます。
でも、確認のためにさせていただいております。
楽しいですしね~
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もし、迷われたら、じぶんは青みのあるピンクが浮かずにお肌がきれいに見える!とか、黄みのあるピンクのほうがよさそう!とか、そんなことを考えてみて下さいね。
名取組み合わせ自由にエンジョイ
いつも以上にシリアスシーン多めの回。冴島・藤川はもちろん、緋山に負担が(主に精神的に)大きくのしかかる回でもありました。
エレバーターの中での藍沢と藤川のやり取り。無言で去ったのが藍沢の優しさでしょうね。何か答えを言うべきではない場面で。
緋山がいつも以上に集中して手術をした後の病室での冴島と緋山、そして白石。2人のやり取りを聞いていてカーテンを思い切り開けた白石が名取の話をし、その白石の様子を見て意図に気付いて乗っかった緋山。あれは、重い空気を変えようという白石の優しさでしたね。このチームワーク感がよかったなと。
その後歩きながら、緋山がありがとうと白石に言った後、「言い過ぎたごめんね。」と言うくだりもよかったですね。
藍沢がトマトをもったないと食べている藤川に言葉をかけるシーンもよかったです。「人は(略)辛い毎日を2人で乗り越えていくために結婚するんだ。俺はそう思う。」というくだりにぐっときました。
死胎火葬許可証を持って、死んだ胎児と共に車に乗ってる冴島と藤川のシーン。藤川の冴島への言葉がよかったですね。
そして名取。今回の事で意識改革をしてくれるといいなと思います。
横峯と倉田の妻のやり取り。レスキューの仕事の辛さがよくわかるシーンでした。『海猿』でもそういう描写がありましたが、そういう人たちの家族が夫の帰りを持つ辛さって物凄いものなんだろうなと。いつ死ぬかわからないですもんね。
横峯は患者やその家族との話し相手として、何だかんだ優秀だなと思いました。後は度胸だけでしょうか。人を安心させる力はありますよね。
また緒方の妻は既に離婚を決めていたようです。それで来るのが遅かったんですね。その証人欄の記入を頼まれた緋山、複雑な気持ちだっただろうなと思います。緒方の背中を使って書いたのが何とも言えず。
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