自然はおいしい上海
中国に転勤になり上海に赴任中です。
今日は会社の事務所で停電がありました。
古くなったビルの設備の交換で昼の3時から夕方5時前まで停電でした。
日本なら深夜か休日にする作業ですが平気で平日の昼間に入居者の不便を全然気にせずに停電してしまいます。
今日は朝から外出で停電が終わった頃に帰るので停電の影響は無いはずでした。
帰って仕事をしていると突然電機が消えました。
照明が消えて、クーラーも止まりLANも使えませんでした。
丁度勤務時間も終わったので諦めて帰る事にしました。
でも、普段帰らない時間に会社に出て会社の近所の焼き小籠包の店の前を通り掛かりました。
普段は長い行列が出来ていて買えないのですが、今日は珍しく行列がありませんでした。
娘が友達に焼き小籠包が美味しいと聞いて食べたがっているのを思い出して寄ってみました。
具が肉とエビと魚の3種類の小籠包が入ったセットを買ってみました。
皮がパリパリして中からスープが出て来たとても美味しい小籠包でした。
でも、思ったよりボリュームがあり奥さんが用意してい晩御飯もあり食べ過ぎてしまいました。
今回のスケッチは会社帰りの地下鉄でのスケッチです。
ベージュのセーターのお姉さんです。
ストレートヘアの美人さんでした。
熱心に何かのテキストを読んでいました。。
画像をクリックすると大きな画像が見られます。
「ベージュのセーターのお姉さん」
会社帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。
カバンと隣に座っている人に隠れて上半身しか見えませんでした。
昨年の10月中旬のスケッチです。
ここからは今日の小籠包の写真の紹介です。
「小楊生煎」と言う上海に何店舗かあるチェーン店です。
入口のレジで注文してお金を払うとレシートをもらえます。
レシートを持って道路に面した窓口にお兄ちゃんにレシートを渡すと焼いている大きなフライパンから小籠包を取って渡してくれます。
私はテイクアウトだったので樹脂製のパックに入れてもらいました。
店で食べる時は樹脂の皿にのせてもらいそれを持って店内の空いている席に座って食べる様です。
3種類の小籠包が二つずつ入ったセットを二つ買って来ました。
1セット20RMBで二つで40RMBです。
日本円だと680円弱です。
合計12個あったのですが、写真には8個しか写っていません。
黒い小籠包の具は魚のつみれでピリ辛味です。
ゴマがまぶしてあるのがエビの具の小籠包です。
何も無いのがスタンダードの肉の具の小籠包です。
やっぱりスタンダードの具が一番おいしいと思いました。
ネットで見てみると、関係があるのどうか分かりませんが日本にも「小陽生煎饅頭屋」と言う良く似た名前の焼き小籠包屋さんがあるみたいです。
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