JASRACには絶対に理解できない上海のこと
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都港区の『かどや虎ノ門』です。
東京メトロ銀座線『虎ノ門』駅から徒歩7~8分にある愛媛の郷土料理屋です。愛媛県の飲食チェーン『かどやグループ』の経営で、主に宇和島の料理が頂けます。
居酒屋というよりは割烹の趣です。
一階はカウンターとテーブル席。
二階には個室もあります。
ビーフカツは、ランチタイムに『和風牛かつ御膳』という名前で提供されています。サラダ、茶碗蒸し、味噌汁が付いて税込2000円。オフィス街のランチとしては、高めの価格設定になっています。
価格が変動していることもあります。
四国はなが牛の赤身がレアに揚げられ、若干噛み応えがありますが、味は悪くありません。
別添えのポン酢(左)か味噌風味の特製たれ(右)で頂きます。私は特製たれの方が好みです。
茶碗蒸しは要りませんので、もう少し安いといいのですが・・・貧乏人のつぶやき。
ごちそうさまでした。
東京都港区西新橋2-13-2
03-5501-0036
11:30~14:00
17:30~22:00
日曜・祝日休み
次回は、8月11日(金)に番外編。ビーフカツから離れ、上海市の『葱油拌麺』をテーマにします。
上海をよりお手頃なお値段でお届けします
引っ越し状況報告の続き。
■最後のやっつけ
ホテル最後の日、最後のラテアート。
ついに目が笑った。
やっつけ感も多少ある。
■工場長その1
工場長が引っ越し祝いにお花を買ってくれた。
道中の面白人間たちの写真を撮り損ねた。
もっさり束になったサトウキビだかトウモロコシだかが
ごっそりトラックに積まれ、トラックの天井に近いところに
ひとが2人仰向けに寝そべって移動している。
やもりは3日連続で出た。
私の家を守ってくれているのかな?
■工場長その2
上海から日本人が来ていて、工場長とは長い付き合いとのこと
最後の晩に工場長の部屋でみんなでごはんを食べた。
タバコを吸いにベランダに出た工場長は上海の方を外に呼んでなにやら同じ方向を向いて話している。
私も行ってみると、無表情で会話している二人。
「ほれ、○○見てみ。あすこの雲と夕日がきれいやなぁ」
夕焼けを楽しんでいたのですね。
■いつも忘れる
ホテルに体を洗うタオルをしっかり忘れてきた。
それをつぶやいたら、工場長が何も言わずに翌日
「これ使ってないやつで余ってるから」とひとつ持ってきてくれた。
ありがとう、お父さん。
■火事かと思った
月曜の帰り、エントランスにすごい煙が。
何事かと思ったら、蚊を退治するスモークなんだとか。
インド人はやるかやらないかで、中間がない。
■アパート不具合
ドアベルが鳴らない →〇
カーテンレールがついていない(ノーカーテン生活。17階なので裸族) →〇
バスルームのドアが閉まらない →×
寝室の窓のカギが掛からない →×
バスルームの天井上に穴 →×
キッチンの棚がめちゃめちゃ細い釘で支えられている →〇
鏡に文字とテープ →Why
鏡を取り付けるだけなのに石鹸がこんなに汚れ、
バスマットは意味もなく移動されていて、しかも汚れが。
どうやったらこんなに汚せるのか。
やっぱり普通の人じゃなかった。
普通じゃないといえば、入居時、掃除に使ったであろう布切れが
キッチンの窓に置きっぱなしに。
汚れたバスマットを洗濯。
その後洋服を洗濯。
2回連続で洗濯したらもうエラーメッセージが。
LGの洗濯機、インドではやっぱりダメなのかと思ったら
バスマットのケバケバが詰まっただけだった。
こんなに詰まってたらエラーも出るわけだ。
インドごめん。インドのせいじゃなかった。
■じゅーたい
工場長が、家具運び込みで普通の人が来ないから危険だといって
ホテルからアパートまで来てくれた際の道中、
インド人ドライバーが日本語を教えてほしいと言ってきたそうで
「渋滞、朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん」を教えたらしい。
ちゃんとメモして覚えようとしていたそう。
翌日、家具や掃除用具の買い物に行く際、そのドライバーがさっそく
「Sunday also じゅーたい。(初めて言ってみたから照れ笑い)」
・・惚れてまうやろー
■買い物
わりと近くのスーパーで、スクラビングバブルの床掃除モップ(クイックルワイパーみたいなもの)を購入した。
これに付けられる掃除用クロス(布)はどこか聞いたら、
これに対応していない床掃除クロスの場所に連れていかれた。
ないならないと言えばいいのに。
これに対応しないクロス買わせてどうするつもりなのか。
やれやれ。。
■乱暴な人
日曜にベッドなどすべて運搬が終了し、付き合ってくれた社長と買い物へ。
私はまだ銀行口座がなく、手持ちのお金が少ない。
今は必要最低限のものしか買えないので、今回は
包丁・肉・棒(シャワーカーテン用のつっぱり棒)を購入した。
帰り際、社長に「何買ったんだっけ?」と聞かれ、以下の3つだと答えた。
包丁
肉
棒
これだけ聞くと乱暴な人みたい、と言われた。
・・異論はありません。
■いいね
そんなこんなで最低限必要なものはそろっている。
マットレスと枕はいいものを買ったので(なにしろ首がネックだから)
ガランと広い部屋に一人住んでいるけど、快適に暮らしている。
リビングは無駄に広く、家具はダイニングテーブルとイスしかない。
声が響くので、とりあえず歌って暮らしている。
いいね!
■よくないね
インドには網戸は存在しない。こんなに虫が多いのに。
17階でも虫は入ってくる。料理をしていなくても。ゴミがなくても。
もしかしたら今は赤ちゃんのハトたちも大きくなって気が変わって
部屋に入ってくるかもしれない。
網戸・・・サイズフリー網戸とかないのかな。
■都会みたい
私のアパートは17階。
バルコニーから見える夜景はまるで都会のよう。
実際は全然だけど、空が広いのはとても気に入っている。