【「牛刀包丁」デイリーランキング第1位!(17/4/23) 】 【「牛刀包丁」週間ランキング第2位!(17/4/24)】 ※カトウ打刃物製作所(旧:カネ弘打刃物製作所)が下記のTVに出演! テレビ朝日【日本のチカラ「未来へ響け!槌の音〜若き鍛冶職人の挑戦〜」】 刃物産地として全国で最初に伝統的工芸品の指定を受けた越前打刃物。
今では越前の多くの包丁が海外に輸出され、日本でも入手が非常に困難になるほど世界中で高く評価されています。
カトウ打刃物製作所は伝統産業である越前打刃物を現在は三代受継ぎ、包丁を一貫生産の体制で刃物を製作しています。
打刃物の産地、越前でものづくりにこだわり700年。
職人たちの積み上げてきた経験と知識を受け継ぎ、真摯に素材と向き合い、職人の魂のこもった手作りによる包丁を一つ一つ丁寧に作っています。
この包丁は炉の中に入れて熱する鍛造方法である熱間鍛造ではなく、常温で鍛造する冷間鍛造で作られています。
常温で鍛造することにより、鋼の組織がさらに密になり、切れ味鋭く力強い包丁が出来上がります。
モリブデン・バナジウムだけでもよく切れるのは医療用のメスにも使用されていることからも分かりますが、V金10号は更にコバルトが入っているため、鋭い切れ味が普通のステンレスと違って長期間持続します。
つまり研ぐ回数を減らしてくれます。
ちなみに状況にもよりますが、他のV金10号を3か月程使用した後でさえコピー用紙を綺麗に切ることが出来ました。
またこのペティナイフは心材には硬いV金10号、側材は柔らかいステンレスで挟みこんでいますので、砥石で簡単に研げます。
柄は口金の付いた赤合板強化木ですので末永く使用できます。
そして何といってもこの特徴はそのルックスにあります。
黒く染められた63層も重なるニッケルダマスカスのブレードが美しく、ペティナイフの域を越して芸術品のようです。
ほとんどの方が見たことがないものです。
プレゼントにも最適です。
これをいただいたなら、ビックリするはずです。
切れ味の悪い刃物は力を入れる必要があり、切り口が崩れ味を損ない時間も取られます。
道具にこだわりのある方、料理好きな方にもお勧めです。
■牛刀包丁 ■刃渡り:210mm ■全長:335mm ■刃厚:1.8mm ■刃幅:46mm ■重さ:約169g ■ハンドル:赤合板強化木 ■口金:ステンレス ■心材:コバルト合金(V金10号) ■側材:ニッケルダマスカスステンレス ■硬度:HRC60〜62 ■刃付:両刃(右利き・左利き兼用) ※柄は自然の木材を使用しておりますので、模様や色は写真とは異なります。
その際の返品や交換は受け付けておりませんので、あらかじめご了承下さい。
※刃こぼれや、折れ、割れまたは刃が曲がる場合がありますので、冷凍食品には冷凍ナイフ、魚の骨やカニなどの硬いものを切る際には出刃包丁など、それぞれの用途に合わせた専用の包丁をお使いください。
たとえ薄い冷凍肉や冷凍した魚のすり身、または小さい骨であっても、刃を痛めますのでご使用はおやめくださいませ。