レスベラトロールの中心で愛を叫ぶ
シャンプーソムリエ こと関川忍です。僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。このあいだのことです。51歳の美容師さんと会話をしている時に、前日友人の告別式に行ってきたという話を聞かされました。死因は心筋梗塞。まだ51歳で突然死。そしてその美容師さんは行っていました。結構太ってて、突然運動をストイックに始めたからな〜。・・・って。これを突然死と言いますが、突然死について簡単にまとめてみました。年々増えている脳梗塞日本人の死亡疾患の順位は、がんに次いで脳卒中が2位で、その中でも脳梗塞は最も死亡率が高く、また発症率は年々増加しているようです。脳細胞は血液に溶けている酸素と糖分で生きているのでこれが足りなくなると脳細胞は死んでしまいます。これが脳梗塞です。最近は糖分以外に、ケトン体で脳が動いているということもわかってきましたが、酸素は毛細血管内を・・・なんと、なんと!!毛細血管よりも大きいヘモグロビンタンパクが毛細血管の柔軟性と、ヘモグロビンタンパクの柔軟性があって細胞にまで酸素を届けています。この血管の「柔軟性」と、ヘモグロビンタンパクの「柔軟性」ってこれから記事を読むにあたって重要です!それ以外には、頭蓋骨の下で脳の表面を保護している「くも膜」という膜の下で出血が起こるくも膜下出血。この死因で僕の友人が45歳で亡くなっていますが、食事はめちゃ早く、まんまると太ってました。出血の瞬間はもの凄く痛いそうですが、数秒で意識がなくなり命に関わるそうです。それともう一つは、脳の血管に血栓という血の塊ができて、血栓が血管を詰まらせる脳血栓という症状もありました。脳塞栓という症状は、心臓など脳以外の血管にできた血栓が、血流にのって脳へと運ばれて、その血栓が脳の血管を詰まらせてしまいます。もしかしたら、自分たちの体の中にすでに血栓ができてて身体中をぐるぐる回っていると仮定すると死のカウントダウンのようで怖いですね。この3つだけでも血管が詰まったり、破裂したりする怖い症状ではありますが、心臓にもこう行った血管系の危険な症状があります。心臓の筋肉に血液を送っている冠動脈が細くなったり、詰まりかかったりする狭心症という症状。そして、冠動脈がさらに完全に詰まったり、急速に細くなったりして、心臓の筋肉細胞が死んでしまい機能が低下する今回の美容師さんのご友人の死因である心筋梗塞。これらは全て血管の状態が左右する命に関わる症状だと思います。こういう症状を招きやすい人は、メタボ、高血圧、高血糖、動脈硬化、脂質異常症、不整脈の症状がある方だそうです。そこで、真面目に考えていきたいのですが、例えば高血圧は細い血管に柔軟性があるか無いかで大きく違うと思いませんか?カチカチのホースとグニョグニョのホースをイメージしたら、当然カチカチのホースの方が圧力がかかりやすい。また、太い血管と細い血管とでは細い血管に圧力がかかりそうです。つまり、グニョグニョ血管は弾力があって、この弾力はエラスチンやコラーゲンが司ってます。これを硬くするのは糖化(AGEs)です。また、血管の太さは血管内壁が綺麗か何かが詰まっているかで違ってきます。動脈硬化もこれに準ずるような気がしますし、脂質異常症とは、血液中にふくまれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が、一定の基準よりも多い状態のことをいいますので、これも血管内が傷つくと白血球などの死骸がたまったり、修復に使われたコレステロールが残骸として残っているとも聞いたことがありますので、つながるな〜。高血糖は血液中の血糖値が高い状態ですので、当然血管内では活性酸素(ヒドロキシラジカル)が発生し、血管を傷つけますし、糖が血管を構成するタンパク質であるエラスチンやコラーゲンに結合し糖化(AGEs)を招いていきます。また、インスリンの分泌が活発なので中性脂肪がつきやすいのでメタボになりがちです。つまり、これらの命に関わる症状は全て血管内の糖が引き起こしているのでは?一概には言えないかも知れませんが、どうもほとんどが糖質過多が招いているような気がします。ですので、糖質の摂取量は出来るだけ少なくすることによてこれら症状が起きにくい体質に改善することが可能絵はないでしょうか?ここで、もしそのような気配がある方は必要な栄養素はたっぷり摂って、不必要な糖質はなるべく控える正しい糖質制限食を僕はお勧めします。さらに、すでに弱りかけた血管を強くするにはコラーゲンとビタミンC、そして詰まりかけた血管内を綺麗にし、コラーゲンの弾力を回復させる水溶性ケイ素の摂取が良いのでは?水溶性ケイ素も色々ありますが、僕は病院でも患者さんに出されている日本珪素医科学学会推奨のZIPumoがお勧めです。ちなみに写真に出ている金色の四角いステッカーはP-UP®︎のステッカーで、このボトルに巻いておくとなんとなくケイ素のパワーが上がる感じがします。コラーゲンとビタミンCも色々ありますが、人体でエビデンスが取られた唯一のコラーゲンドリンクでクリニックでも取り扱われているナチュメディカ社のレスベラトロール&コラーゲン6000が人口甘味量も不使用で、ビタミンCも配合されているのでお勧めです。・・・と僕は思います。あとは、細胞膜を柔らかくすると僕が認識している「オメガ-3」の摂取も人によっては必要なのかな〜なんて思います。僕が飲んでいるのはこの黄色い卵見たいなサプリです!7月には僕と一緒に日本オーソモレキュラー医学会の第一回の総会で最新の栄養学情報をGet!!しませんか?申し込みは↓↓↓再生医療による「美肌」「発毛」に興味のある方はこちら↓〈お知らせとお願い〉
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ますます興味深いレスベラトロール♪
以前にも書きましたが、妊活のためのサプリは自己判断で飲んでいました。
総合栄養剤も飲んでいるのですが、特に着床に関係すると言われるビタミンDや銅対策に必要な亜鉛、葉酸等は、個別にサプリを買って飲んでます
でも・・・あまりにもサプリの種類が多くて正直、毎回飲むのが疲れます
なので、これら栄養素が1つにまとまっているサプリで、大豆成分が含まれていないものはないのかなーと探していました。(KLCでは大豆成分入りサプリは禁止です)
そこで見つけたのが、リプロのサプリ!大豆成分も入ってないし、添加物も抑えてあるし、いいんでないの~?と今回、リプロを受診したときに、ついでに購入しようと思ってたのですが・・
つい先日、ラクトフェリンのサプリを購入しようと思って、BABY&MEのサイトを見ていたところ・・
あ、総合ビタミン剤もあるんだ!成分チェックしよう。
と見ていたら・・
んん?なんかリプロのサプリの成分と似てない??
と気づき、成分表を比較すると・・
成分がまったく同じ配合量も同じ
BABY&MEのサプリは、医療機関でも売ってます、と書いてあるので、リプロのサプリも、パッケージを替えただけで中身はBABY&MEのサプリだったのですね。。↑なーーーんだっ。M林先生監修とか書いてあるのに。
ということで、どどーーーん!!
ラクトフェリンお買い上げ!子宮内フローラ対策であります
ついでに、総合ビタミン剤(ビタミンD・亜鉛・葉酸入り)とビタミンD、ヘム鉄もお買い上げ!
リプロで買うよりも、BABY&MEのサイトで買った方がポイントも付くし、おトクなのです
卵子のアンチエイジング効果がある、と言われるレスベラトロールあたりも気になったけど・・これ以上サプリばかり増やしても肝臓の負担がすごそうなので、まずは最低限にとどめます
ということで、ラクトフェリン様、お願い!!つぎの移植時に効果が出ますように