石鹸 はじまりは、いつも。
「ポロッ」
昨日、熊本の1型糖尿病患者会「しろくま」の勉強会で使う荷物を運転席側から助手席に置こうとしていたとき、車のハンドルに腕をぶつけると何かが落ちました
シートに落ちていたのは、センサー寿命が1週間以上残っていた FreeStyle リブレのセンサー…※FreeStyleリブレについて詳しくは→ こちら
「ぎゃ〜、樋口一葉様〜(心の声)」
私はショックで、患者会に行く元気をなくしかけました
外れにくいと評判で、むしろ外すときに痛いと耳にするセンサーが外れたということで、これは過去の経験と合わせて大村流「FreeStyle リブレのセンサーの痛くない外し方」として紹介するしかないと思い、紹介させていただきます笑
汗をかく
運動でもサウナでも半身浴でも何でも構いませんセンサー部分に隠れている汗腺から汗を分泌させて外れやすくしましょう
シール部分を湿らせる
シャワーやお風呂で、シール部分を湿らせましょう私はいつもお湯で行なっています
シールの縁部分を剥がして石鹸水を塗る
上記のまで行えば十分外れやすくなっていますが、シールの縁部分を少し剥がして肌と接触していた部分に石鹸水を塗り込むとよりスムーズにはがせます
一気に剥がす
あとはシール部分を持って一気に剥がすだけですこのときセンサーを持つとセンサーだけはずれて、シールは残るということがありますので、シール部分を持つのがポイントです
肌にくっついたホコリなどを取り除く
意外に大事なのがこの作業で、シールの形に肌にこびりついたホコリなどを擦って取ってしまっておきますその後のスキントラブル対策にもなるので、面倒臭がらずに外したときにやっておきましょう
以上、大村流「FreeStyle リブレのセンサーの痛くない外し方」でした
ご参考まで