石鹸 求めるのは、ただ一つの真実。

石鹸

JavaScriptで石鹸を実装してみた

セロリは女を36年やってるけど、女の人間関係がこの世で一番苦手。 すっごい気ぃ遣う・・・。 おセロリは、キャピキャピした感じは一切ない。 キャーキャー言う声はうるさくて嫌い。音に敏感な耳が耐えられない。 そして、オーバーリアクションなし。 イタリアにいると時にオーバーリアクションが必要な場合があるんだけどね。 「そう・・・。」「へぇ・・・。」「ほう・・・。」「なるほど・・・。」「ふーん・・・。」「え・・・マジ?」 日本語で言ったら、このくらいしかおセロリは言わないかも。 基本的に‘うるさい’のが苦手  人と人とが繋がる「縁」とは不思議なものだと先日書いたけど、 女と女の繋がりって難しいなぁ。  セロリは、嫌いな人と接する場合も嫌いオーラは一切出さない。 だから、相手は私に嫌われていると気づかない。 昔、ホテル業に従事してたからかな。どんな嫌な客が来ても常に笑顔じゃないといけなかったし、接客中に嫌なことあっても一瞬で忘れて笑顔でいないといけなかった。 CAになるつもりでエアラインの就職試験を受けたこともあった。最終的に落ちた時、日本で仕事するかイタリアに行くかの選択肢があった 今考えれば、やっぱり自分は女の職場向けの人間じゃないと思う。  10代は10代の女子の人間関係、20代は20代の・・・30代は30代の・・・40代は40代の・・・ 年齢は関係ないけど、人間関係は世代ごとでなんとなく異なるもんだとは思う。  30代の女同士の人間関係! でも、言うほど波乱があるわけじゃない。30代の女同士の人間関係で揉めたことあったかなぁ・・・。 揉めそうなニオイのする人たちには基本的に近寄らない。 そして、無理に自分から近寄らない 揉めそうになったら、一歩引いてみる。 引いたままでうまくいったらいったでいいけど、次に何か問題が生じたら、やっぱりあんまり相性良くないんだろうな・・・とか、あの人はそういう人ってことだよね・・・と認識する。 30代、40代前半辺りの女同士で揉めると、 結局、例え海外に住んでいる日本人だとしてもたどり着くところは、「独身」か「既婚」ってとこなんだよね。 セロリは独身なので、女同士で揉めたり、関係が悪くなれば、「これだから独身なんだよ」とか「だからいつまでも独りなんだよ」とか言われる立場。 5年前だったら、傷ついたと思う。 でも、もう36にもなりゃ、ど~でもいいなぁ・・・と思ってる。 日本人の既婚女性が何かあって最終的に「独身」か「既婚」かで線引きをするのは、 日本社会において、女性の年齢に厳しいという風潮があり、独身のままか、家庭を持って子供を産んでいるかどうか、既婚者が優位という暗黙の風潮がある。 いつまでも独身がいけないことかのようで、 独身ということは、男性からモテない。男性からもらわれない原因がある。 自分は男性からモテて嫁としてもらわれた ということが 社会的にも優位だ。 そういうふうに考える既婚女性が存在する。 「これだから独身は・・・」と思う人「これだから子持ちは・・・」と思う人 いるけど、 みんな自分の置かれてる立場と状況は自分にしかわからないもので、いくら説明をしたとしても別の世界に住んでる人間にはわからないもの。 だから、 「説明してるんだからわかってるでしょ」と期待するのは無意味。 どの世界の人もみんな自分の生活と自分の置かれてる立場で精いっぱいだから、 結局、他人のことは他人事になってしまう。 あと、女同士でよくあるのは、「あの人のこういうところがイタイよね~」とかそういう類のこと。 それもね、結局、みんな少なからず、痛い部分というのは持ち合わせてる。 他人のことばかりイタイと考える人は、自分のイタイ部分に気が付かない幸せ者。 相談事は、あまり他人にしないほうがいい。 例えば、こっちの服とあの服どっちがいい?とかお勧めの洗濯石鹸どれ?とかお勧めのレストランどこ?とか そういう相談はいいけど、 込み入った相談は、やっぱり他人にしないほうがいい。 それは、自分には自分の解釈があって、他人には他人の解釈の仕方がある。 でも、その状況に置かれた自分と他人にはどうしたって差があるし、その状況を知っているのは自分だけだし、 他人の意見が的を得ていないこともあるし、他人の意見によって惑わされることもある。 自分の中で既に意志が固まっていることもある。 そういった場合、他人に意見を聞いてはみるけど、最終的に決断するのは自分。 概ね自分の中では答えが出ている状態で他人に相談をすることもある。 相談を受けた側は、なんで自分の言う通りにしないのかと思う人もいたりして、そこからこじれる場合もある。 だからね、 特に恋愛相談は同性にはしないこと。 聞かれたり、探られたりしても絶対に言わないこと。 これに尽きる。 それでこじれちゃうこともあると思う。 本当は誰か追いかけてる人がいるのに私には絶対言わない・・・とか。 でも、それでこじれたら、それまでの「縁」だったということで・・・。 異性のことは、同性に聞いてもあくまでも想像でしかない。 異性のことは相談するなら絶対異性にすべき。  よく‘何でも話せる友人’という言葉を耳にするけど、本当にありのままの全てを話せるの? 若い頃、10代、20代前半の頃は ありのままを話せるというのもわからなくはない。 でも、ある程度の年齢いったら、逆に何でも話す必要もなくなるし、何でも話したらいけないこともでてくる。 本当に自分の心の奥底で思ってることは、 他人に言わない方がいい。 自分の中にしまっておいたほうがいい。  さて、次回の記事は、6週間に1度のペースでまわってくるアパートの掃除当番の内容を書くので楽しみにしといて   

石鹸をこよなく愛するサイト♪

数年ぶりに参加してきました。

1年に1度の
大規模ヨガイベント

朝7時半から~夜の8:45分まで
7つの時間帯でヨガが行われます。

半休を取って
午後5時半の部に参加してきました
お手本のの先生が
20分以上いないハプニング

素人の私達
そんなん英語の説明だけで
どんなポーズするか分るはずないやん

先生来てくれて
みんな真剣です
寝転んだら、広がる景色がまたすごい

ニューヨークのど真ん中
運動不足を感じながら
(写真を撮りながら)
適度に1時間頑張りました
お疲れ~

今年は緑のヨガマットが、
参加者全員にプレゼントされました。
最後は、やっぱりここで写真撮るでしょ~

二人で木のポーズ
3人になると
タイミングが難しく
プルプル プルプル 

早く撮ってくださ~い!!
3人でベストな笑顔の写真が撮れてました 
肩にかけてるかばんの中身
お菓子や、お水、石鹸など
たくさん頂きました

夏は、やっぱり楽しい!

:行きも帰りもこの格好で
地下鉄に乗りました 
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