アルトはもっと評価されていい

走行1320km走った車両の抜いたオイルの状態。オイルの色から鉄粉が混じっているのが分かります。

こちらがミッションドルエンボルトの状態。上がオイル抜きたて、下が洗浄後。

スラッジ・鉄粉が大量に付着しているのが分かると思います。この状態で、ずっと走行したら・・・。良い訳ありませんよね。
特に新車はエンジンのアタリが付くため、最初の馴らしとオイル交換が車の寿命を決めるキーワードになります。新車を購入したら必ず馴らしをし、早め(1000km程度)でのオイル交換をおススメします。
新車に限らず今お乗りの車両も、皆様は適正なオイル管理をされていますか？

自動車メーカーやディーラー等では1～2年交換や走行2万キロ交換などと謳っておりますが、このサイクルでオイルが適正に保つ事は不可能だと思います。国産純正オイルなら、もって半年/5000ｋｍだと思います。

しかも最近は燃費を優先してオイルの粘度も0w-20など普通では考えられない柔らかいオイルを使用しております。

オイルが柔らかい＝フリクションが少なく、燃費向上やエンジンのレスポンスUPが望めます。

ただオイルが柔らかい事で、通常よりも熱に弱いので、オイルの寿命（劣化）が非常に早く、摩耗によるエンジンの寿命が短くなる可能性があります。そしてオイルが柔らかい事でオイルが蒸発しやすく、オイルの量も減り易くなるケースが考えられます。
自動車メーカーは、基本10万キロor5年壊れなければ良いと考え、車両設計・オイルの粘度・使用期限を選んでいます。自動車メーカーも企業ですので、どんどん車を入れ替えて（購入して）売り上げを上げなくてはいけませんので、当たり前の事です。

新車を購入し、車検ごとでのオイル交換しかしなくても通常使用なら5年or10万キロは壊れないと国産メーカーの人間は言います。これって凄い事ですが、せっかく購入した車。もっと長く乗りたいですよね？

だからこそ、ユーザーがキチンとした目で、本物を選んで欲しいと思います。
良いオイル・キチンとしたサイクルを保つ事で、車の寿命が飛躍的に伸びます。

自分が2年前まで乗っていたカルディナ（ＳＴ２１５ターボ車・AT・ブーストアップした車両）は、適正なオイル管理・A.S.H.オイルを使う事で、25万キロをエンジンOHする事無く走行しました。まだ走れましたが、距離が距離なので廃車にしました。その前のAUDI A4は16万キロ走行。

オイルでこんなに寿命が変わります。愛車を長く乗る事でエコにもなりますし、買い替えるコストも抑えられます。

当社では自社の車両でテストし、エンジンも開け摩耗状態も確認し、本当に信頼できるオイルを販売しております。
当社で販売しているオイル【A.S.H.(アッシュ)】は今までのオイルとは一線を画すオイル。

ほとんどポリマーを使用せず（0～5%以内）、純度の良い良質なオイルに、Dior等の化粧品にも使用する植物性エステルを使用しております。

植物性エステルの特徴は、金属に吸着する事です。なので、ドライスタートを未然に防ぎ、過酷な使用状況でのオイル切れを防ぎます。しかもエンジン内部のミクロの傷や溝を埋め、エンジンをスムーズに回し、燃費向上やエンジンレスポンスアップが望めます。

他社にもエステルオイルが有りますが、エンジンが熱を持ち・冷える事でエステルが成分劣化してしまいます。A.S.H.の植物性エステルは、冷えて分解したエステルが再結合する特性があり、通常のオイルより寿命が長いのも特徴。

しかもポリマーを5%以内に押さえる事で（通常はコストを抑える為、ポリマーがオイルの50%以上入るオイルが多い）、余計なスラッジも出ず、オイルの性能低下も少ない。純度の良いオイルなので他社メーカーのオイルと比較すると、同じ粘度でも柔らかく感じます。
そんなA.S.H.オイルの特徴は、
燃費向上・エンジンの異音低減・エンジンレスポンスアップ・オイルの寿命が長い（１万キロor１年交換）・オイル減りの低減・エンジン内のフラッシング効果など。

そして今回A.S.H.オイルを入れて頂いたアルトワークスのお客様から、納車後ラインが入りました♪

その他、A.S.H.オイルの良さはホームページにも掲載しております。⇒

当社イチオシ体感できるオイル。

国産・外車問わずお使い頂けます。ベンツ・フェラーリのディーラーでも取り扱いがあるオイルです。

オイル交換後、100ｋｍ走行以内で体感出来ます。燃費も1～3キロ程度の向上が今まで見られております。

皆様の愛車でも1度お試しあれ！！
当店はA.S.H.(アッシュ）オイル　正規代理店です。
アツく語ったな～！！　OGAWA