特長 琺瑯製品の老舗メーカー、野田琺瑯の洗面器。
医療用にも使われています。
浴室の洗面器としてだけでなく、食器・野菜洗い用の洗い桶としてはもちろん、直火で食材の茹で鍋としても使えます。
布巾などの煮沸消毒もでき、衣類の浸け置き洗いにもべんりです。
【琺瑯容器の特長】 ■表面はガラス質のため、食材や料理の風味と質を変化させにくい特長があります。
■においの強い食材を入れても、においが移りにくいので安心です。
■熱伝導性が良く、保温性はもちろん、冷却性にも優れています。
■酸や塩分に強いので、漬物、梅干、ジャムなどの保存にも適しています。
■さまざまな形とサイズがあるので用途や目的に応じて使えます。
【野田琺瑯】 昭和9年創業。
琺瑯製品の老舗メーカーであり、シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを数多く生み出すキッチンホーローアイテムのパイオニア。
安心の日本製であり高品質。
エジプト時代発祥といわれ長い歴史を持つ琺瑯を扱う仕事に誇りと情熱を持ち、琺瑯製品の継承とさらなる進化に邁進しています。
琺瑯(ホーロー)について ■ホーローは鋼板(鉄)を成形したものにガラス質を施し850度の高温で焼成しているものです。
鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を焼き付けています。
■手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、ひとつひとつの表情には個体差があります。
また、焼成時に高温の炉内で粉塵(黒色)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
■工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
■焼成の際に、釣具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など、製品の一部には数箇所吊り痕が残ります。
仕様 本体サイズ:W32.3×D32.3×H9.6cm 重量:約700g 容量:4.0L 表面加工:ホーロー 本体材料:ホーロー用鋼板0.6mm 日本製 箱なし attention ご使用になる前に製品に添付されている取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
初めてご使用になるときは、食器用洗剤を付けてスポンジ等で内面をよく洗ってください。
ホーローはガラス質です。
ぶつけたり落としたりショックを与えないようご注意ください。
お手入れについて ■金属製のたわしや、研磨剤の入った洗剤のご使用は表面を傷つけますのでおやめ下さい。
■鉄を素地としているホーローには、サビの発生という避けられない欠点があります。
鉄サビですので、害のあるものではありませんが、サビを防ぐためには、ご使用後に洗い、よく乾燥させてください。
野田琺瑯 洗面器 キッチンを美しく整える。
琺瑯製品の老舗メーカー、野田琺瑯の洗面器。
清潔感溢れる白い琺瑯の洗面器。
一般的にはお風呂で使われるものですが、 この形、キッチンの洗い桶にもぴったり! オシャレなカフェの流しに使われていそうな レトロな雰囲気が魅力です。
「丸型洗い桶では大きすぎる」 というご家庭におすすめのサイズ感。
着色・匂い移りしにくい素材なので お手入れも簡単で衛生的! 見た目も、白いボディが キッチンの清潔感を高め 爽やかな空間を演出します。
洗いもの、茹で鍋、煮沸消毒。
琺瑯ならではの多彩な使い道! 食器・野菜洗い用の 洗い桶としてはもちろんのこと、 琺瑯でできた洗い桶なので、 直火で食材の茹で鍋としても使えます。
ふきんやキッチンクロスの 煮沸消毒にも使えますよ。
洗濯の浸け置き洗いにも 活躍してくれます。
もちろん、洗面器として バスルームでも使えますよ! 野田琺瑯のお話 昭和9年の創業以来、70年以上琺瑯づくり一筋に 歩みつづけてきた老舗メーカーです。
シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを 数多く生み出すキッチンホーローアイテムの パイオニア。
それぞれのアイテムが、 安心の日本製であり高品質が好評で、 長く愛され続けています。
エジプト時代発祥といわれ、長い歴史を持つ 琺瑯を扱う仕事に誇りと情熱を持ち、 琺瑯製品の継承とさらなる進化に邁進しています。
琺瑯のお話 ホーローは鋼板(鉄)を成形したものに ガラス質を施し、 850度の高温で焼成しているものです。
鉄の上に下釉薬(ガラス質:黒色)を焼き付け、 さらに上釉薬(ガラス質:表面の色)を 焼き付けています。
釉薬を施すのは、職人さんによる手作業。
そのため、釉薬のムラによる凹凸や、 下釉薬が透けて見えたりなど、 ひとつひとつの表情には個体差があります。
たとえば、溶接部分やふち・端面。
ここに見られる黒い部分が、下釉薬です。
この部分は上釉薬のホーローがかかりにくいため、 このように黒い部分が残ります。
また、琺瑯製品を作る上で どうしても避けることができないのが、 吊り具をひっかけた跡です。
琺瑯製品はホーローを焼き付ける際、 一部を吊り具で吊るす必要があります。
そのとき、上地のホーローがかからず、 吊り跡や焼成跡が残り黒い下地が見える部分が 生まれます。
その跡も、職人さんがひとつひとつ 手作りで琺瑯製品を生み出した立派な証。
それらは決して不良品ではなく、 手作りならではの個性なのです。